2022年6月28日

MRIとかレントゲンとか

整形外科とかに行かれた方は、検査でMRIやレントゲンを撮ったことが

多いと思います。また接骨院や整体、鍼灸などはそういった検査機械は

ないので当然撮れないのですが、なかなか治らなかったり、痛みが強いので

心配になって改めて整形外科に行き、撮ってもらったという方もいらっしゃると思います。

そして、共通するのはこんなに痛いのに、骨に異状はありませんね~とか

この腰椎とこの腰椎の間が少し狭くなってるので、それで神経を圧迫して

痛みが出ているのかもしれませんね、でも手術の必要はないと思いますよ

と言われるパターンが多いのかと思います。

まあそういわれて少し安心する方もいらっしゃいますし、反対にこんなに

痛いのはなんなんだ?となり、そこから治療の選択肢として民間(整体や鍼など)に行ってみた方もいらっしゃいますかね。

私も何度も言っていますが腰痛持ちです、今から数年前に

一度レントゲンを撮ったことがあります、で、やはり言われたのは

骨には異状ありませんねでした。。

いったいどういうことなんでしょうね!?(笑

これはホームページに何度も言っていますが、筋肉の凝りが原因であることが

非常に多いです!(100%とは言いません)

凝りの具合はMRIやレントゲンには映りませんね、だから異状はありませんと

言われてしまうのです。

なんだ筋肉か?と思うかもしれませんが、この凝りというのは非常に

頑固な場合もあるんですよ!

また腰痛といっても凝る筋肉は様々です。

この頑固な凝りを解消することが、痛みの解決につながります。

(次回に続きます)