仙骨調整とは
ABOUT SACRUM BALANCE
仙骨と仙腸関節を同時に整える腰痛ケア
当院では、腰痛や慢性的な不調の根本原因を「仙骨(関連する仙腸関節)の不具合」にあると捉えています。
痛みのある場所だけをマッサージするのではなく、身体の土台である仙骨を正しい位置に整え、本来の動きを取り戻すことで、痛みを繰り返さない身体づくりを目指します。

身体の中心にある「仙骨」が要(かなめ)となります

わずかな隙間と可動域を持つ「仙腸関節」
このわずかな動きがサスペンションの役割を果たし、地面からの衝撃を逃がしています。
ここが「ロック(固着)」すると、衝撃が腰や首にダイレクトに伝わり、痛みやヘルニアの原因となります。当院の調整は、仙骨の位置を整えると同時に、この仙腸関節の「動き」を取り戻すことを最重要視しています。

身体の奥深くにある筋肉(インナーマッスル)が仙骨を支えています
当院では、表面の筋肉だけでなく、これらの深層筋のバランスを整えることで、仙骨を正しい位置に安定させます。
また、仙骨からは自律神経や足へと続く神経も出ているため、筋肉が緩むことで神経の圧迫も解放されやすくなります。

土台が傾くと、それを支える筋肉が緊張し腰に痛みが発生します

上記に上げたような方でも回復していく方はたくさんいらっしゃいます。
心当たりのある方は、諦めずにぜひセイクラムバランスへお越しください!



仙骨調整の目的
なぜ仙骨の調整が必要なのでしょうか?それは、仙骨が「人体の土台」であり、バランスの要だからです。 高層ビルで例えるなら、仙骨は基礎(土台)にあたります。土台が傾けば、その上の柱(背骨)も傾き、建物全体(身体)に無理な力がかかります。 この「土台の傾き」を筋肉が必死に支えようとすることで、腰痛や肩こり、背中の張りが生まれます。 当院の目的は、この土台を水平・垂直の正しい位置に戻し、筋肉への過剰な負担をゼロにすることです。仙腸関節との関係
仙骨と腸骨(骨盤の左右の骨)のつなぎ目を「仙腸関節」と呼びます。 かつては「動かない関節」と言われていましたが、現在では数ミリ程度の可動域があることが分かっています。
仙骨と深層筋(インナーマッスル)
仙骨が歪むと、それを支えるために周りの筋肉が過剰に緊張します。 特に重要なのが、背骨を支える「多裂筋(たれつきん)」や、骨盤の内側にある「大腰筋(だいようきん)」などの深層筋(インナーマッスル)です。
痛みの発生メカニズム

施術方法
「ボキボキ」と音を鳴らすような強い矯正は行いません。 仙骨のわずかな傾きやねじれを読み取り、本来あるべき位置へと優しく誘導します。1. 深層筋へのアプローチ
歪みが長い期間続くと、周囲の筋肉がガチガチに固まっています。 いきなり骨を動かそうとしても動きにくいため、まずは凝っている筋肉を含め深層筋(インナーマッスル)を緩め、スムーズな調整ができる状態を作ります。2. 仙腸関節のリリース(手技)
筋肉が緩んだ状態で、仙腸関節の「ひっかかり」を外すような手技を行います。 テコの原理を利用したソフトな調整ですので、痛みはほとんどありません。
効果と再発予防
仙骨が整い、仙腸関節が正しく機能し始めると、身体には以下のような変化が現れます。- 重心が安定し、立っているのが楽になる
- 骨盤の上に上半身がストンと乗る感覚が得られる
- 可動域が広がり、前屈や後屈がしやすくなる
- 自律神経が整い、睡眠の質が向上する
- スポーツパフォーマンス・QOLクオリティ・オブ・ライフの向上
- どこへ行ってもダメな方
腰痛の痛みに悩む方々へ、今よりもっと良くなりたい方へ
現在、自覚症状も無く、とりあえず健康だという方も仙骨(仙腸関節)の調整をしていくと、もっともっと調子が良くなっていきます。 なぜなら、ほとんどの方が日常生活のクセや習慣、またストレスなどによって、自覚がなくとも仙骨(仙腸関節)がその影響を受け、狂いが生じています。
「下医は既病を治し、上医は未病を治す」
昔の中国の医術の格言です。それを自覚症状の無いうちに正すことは、なんらかの症状が出てから調整をするより、はるかに効率良く、仙骨(仙腸関節)のバイブレーションを全身に回す事が出来るため、より体が軽くなり、免疫力なども上がり、快適に普段の生活を送る事が出来るからです。
この仙骨調整は、こちらの「上医」の考えです!
仙骨(仙腸関節)を調整してアクティブな毎日を
一流のスポーツ選手や、伝統芸能等の美しい動きをされる方は、仙骨(仙腸関節)の動きが非常に良いようです。 俗に言う「腰が入っている」とか「腰が利いている」というのはこの仙骨(仙腸関節)の事だと思われます。スポーツパフォーマンス向上
- 陸上競技のタイム削減や記録アップに
- 野球のバッティングやゴルフの飛距離アップに
- バレエやダンスの中心軸の感覚向上に
- 格闘技、武道の腰や丹田の感覚向上に
- ヨーガのクンダリーニ、気功の丹田の感覚向上に
芸術性の向上
- 絵などの作品のバランスや構図の能力向上に
- 歌や楽器の発声が良くなる (腹で出す、仙骨で出す)
ここの調整を続けていくと、少しづつですが「動く」感じがつかめてくると思います。この意識が育っていくと、いろいろな動作、所作が美しくしなやかになり、各パフォーマンスも上がっていくと思いますのでその辺もぜひ楽しみにしてもらいたいです。
どこへ行ってもダメだった方へ
「でも私のはもっとひどい」とか「どこに行ってもちっとも効かなかった」という方も中には居るかと思います。 そんな方こそ、セイクラムバランスの仙骨療法を試していただきたいです。 ずっと苦しんでいる方のほとんどが、あちこち治療院等をまわって体をいじくりまわした方が多いと思います。そういう人の体こそ、確実に仙骨(仙腸 関節)が影響を受け、その治療などで余計に仙骨(仙腸関節) の狂いが大きくなるという悪循環を生じてしまっています。 しかし、ここで仙骨(仙腸関節)を調整すると、大元が直ってきますので、絡まった糸が解れていくかの様に改善していきます。なかなか治らない方に多いパターン
- 薬をずっと服用していた方 しつこい持病持ちで多いのが、喘息やアトピーなどの薬を長期服用されていた方。
- 関節・運動障害(古傷) 小学~大学の時の部活動で痛めて、ずっと引きずっている方(野球、サッカー、柔道、テニスなど)。あるレベルを超えて痛めると、きっちりと治さないと何年経ってもなかなか回復しません。
- 事故などの強い衝撃 自転車で転んだ、車に乗っていて後ろから追突されむち打ちになったなど。この場合もその時の痛めた箇所をちゃんと回復させないと何年も引きずることが多いです。
症例・実績
長年の腰痛や坐骨神経痛にお悩みだった患者様も、仙骨調整によって改善されています。 実際の改善事例をご覧ください。

腰痛歴10年 28歳男性の症例
スケートボードで痛める。整形でヘルニアと診断され手術するも痛みはうまく取れず、そ...

腰痛歴2年 18歳男性の症例
野球部に所属。練習はほぼ毎日で腰痛発症。接骨院に通うもよくならずに当院へ。 1度...

腰痛歴12年 58歳女性の症例
腰痛と足に痺れが出るようになり整形へ。坐骨神経痛と言われる。電気、ホットパックを...
よくある質問(Q&A)
- 施術は痛いですか?
- いいえ、仙骨の調整自体は非常にソフトで痛みは全くありません。 その前段階の凝っている筋肉をほぐす際は多少の刺激を感じるかもしれません。もちろん力加減でお好みで調整しますのでご安心ください。
- バキバキ鳴らすような強い矯正は行いますか?
- 行いませんのでご安心ください。
- 1回の施術で効果を実感できますか?通院頻度の目安を教えてください。
- 一度の施術で改善する方もたくさんいらっしゃいますが、症状によりますのでなんとも言えません。 だいたい最初は週に一回で3~4回、次に2週に一回で3~4回で終了することが多いかと思います。
- 高齢者や子供でも仙腸関節の調整を受けることは可能ですか?
- 身体のバランスが良くなるので役立つと思います。
- スポーツのパフォーマンス向上に仙腸関節の調整は役立ちますか?
- 下は小学生から上は80代の方までいらっしゃっています。
- 仙骨が動くの?仙腸関節が動くの?
- これは日本語の使い方の問題でもあるのですが、どちらも不正解な言い方になります。 正確には、『仙骨が仙腸関節で動く』が正しい説明になります。肘や膝で例えるとよくわかると思います。
- どれくらいの頻度で通えばいいですか?
- 症状や期間にもよりますが、初期は身体が元の悪い状態に戻ろうとするため、週1回程度のペースをお勧めしています。 状態が安定してきたら、2週に1回、月1回と間隔を空けていきます。
- 痛いときは安静が必要ですか?
- 痛みが強い時は安静にした方が良いですが軽い散歩などした方が良い場合もあります(程度に寄りますので一度見せていただいてアドバイスいたします)
- 骨盤ベルトやサポーターは有効ですか?
- 痛みが強い時はコルセットなどした方が良いです。
- おすすめのストレッチや筋トレを教えてください?
- 歩くことをおすすめします。運動不足は良くないです。水泳やヨガ、ピラティスなど全身のバランスをよく使う運動がお勧めです。
- 日常生活で避けるべき動作はありますか?
- 怖いなとか痛みが出そうだなと思ったら、そこで止めておきましょう。
- 着替えは必要ですか?
- 動きやすい服装であればそのままで構いません。
この記事の監修者
堺 直哉 (鍼灸師・整体師)
- はり師免許証 第182828号
- きゅう師免許証 第182661号
慢性的な痛みや自律神経の不調に対し、仙骨調整と東洋医学を組み合わせた根本治療を行う。 国家資格保持者として、医学的根拠に基づいた安全な施術と情報発信を心がけています。