今よりもっと良くなりたい方へ
現在、自覚症状も無く、とりあえず健康だという方も仙骨(仙腸関節)の調整をしていくと、もっともっと調子が良くなっていきます。
なぜなら、ほとんどの方が日常生活のクセや習慣、またストレスなどによって、自覚がなくとも、仙骨(仙腸関節)がその影響を受け、狂いが生じています。それを自覚症状の無いうちに正すことは、なんらかの症状が出てから調整をするより、はるかに効率良く、仙骨(仙腸関節)のバイブレーションを全身に回す事が出来るため、より体が軽くなり、免疫力なども上がり、快適に普段の生活を送る事が出来るからです。
昔の中国の医術の言葉で「下医は既病を治し、上医は未病を治す」と格言があります。この仙骨調整は、こちらの上医の考えです!
仙骨(仙腸関節)を調整してアクティブな毎日を
例えば、スポーツのパフォーマンス向上
- 陸上競技のタイム削減や記録アップに
- 野球のバッティングやゴルフの飛距離アップに
- バレエやダンスの中心軸の感覚向上に
- 格闘技、武道の腰や丹田の感覚向上に
- ヨーガのクンダリーニ、気功の丹田の感覚向上に
例えば、芸術性の向上
- 絵などの作品のバランスや構図の能力向上に
- 歌や楽器の発声が良くなる(腹で出す、仙骨で出す)
などいろいろな分野への応用が可能です
質の良い動き、美しい動きを目指して
一流のスポーツ選手や、伝統芸能等の美しい動きをされる方は、仙骨(仙腸関節)の動きが非常に良いようです。俗に言う「腰が入っている」とか「腰が利いている」というのはこの仙骨(仙腸関節)の事だと思われます。私の友人(陸上のハードルのインターハイクラス)も早く走れたときは、仙腸関節の部分が筋肉痛になるそうです!
また武道の達人で仙骨(仙腸関節)を自由に動かせる方もいるそうです!(私は見たことはありません)一般の方で仙骨(仙腸関節)が動く感じがあるという方ほとんど居ないのではないでしょうか?しかし、ここの調整を続けていくと、少しづつですが「動く」感じがつかめてくると思います。この意識が育っていくと、いろいろな動作、所作が美しくしなやかになり、各パフォーマンスも上がっていくと思いますのでその辺もぜひ楽しみにしてもらいたいです。