仙骨と体の軸との関係

何度も書いていますが、仙骨は骨盤の中央に位置し、背骨(脊椎)と骨盤(腸骨)をつなぐ重要な骨です。体軸の安定性や、姿勢・運動の基盤を支え、特に以下の点で体軸に関与します。
 
①仙骨は上半身の重さを骨盤や下肢に伝える役割を持ち、体軸のバランスを保持する。
②歩行時や身体の方向転換や回転などの動作において、骨盤の動きを調整し、体軸の安定性を維持する。
③仙骨の位置や角度(仙骨傾斜角)は、背骨の弯曲具合や、骨盤の動き(前傾・後傾)にも影響し、身体全体の姿勢や体軸の直立性を決定する。
 
 
このように仙骨が適切な位置にないと、背骨の歪みや体軸のずれが生じます。

ヨガや武術などでは、仙骨は「体軸の基盤」や「気や生命エネルギーの基点」とされ、体全体のバランスや力の発揮に重要とされています。
 
また仙骨(仙腸関節)のズレや筋肉の凝りは、身体のアライメントや体軸の歪みを引き起こし、以下のようなネガティブな影響を及ぼすことがあります。
・腰痛、肩こり、膝痛など関節器・運動器の障害
・歩行や運動時の非効率な動き
・身体が歪むことにより、その中身の内臓機能の低下
 
そうならないためには
適度な運動をする。(歩くだけでも仙腸関節に適度な刺激が届きます)
過度な運動は体を壊すのでやり過ぎない!(気持ち良いなと感じる程度)
運動不足もダメです(筋力が弱まると体軸が維持できなくなります)
 
また自分と相性の良い整体などで身体全体、とくに仙骨(仙腸関節)の調整を行い、体軸のバランスを改善することも重要です。
体軸に特化した「指軸法」のインストラクター資格も取得しています!
(ぜひ当院へ!笑)
 
 
 
この記事の監修者
堺 直哉
堺 直哉 (鍼灸師・整体師)
  • はり師免許証 第182828号
  • きゅう師免許証 第182661号

慢性的な痛みや自律神経の不調に対し、仙骨調整と東洋医学を組み合わせた根本治療を行う。 国家資格保持者として、医学的根拠に基づいた安全な施術と情報発信を心がけています。

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