仙骨に付着している筋肉

仙骨にはどんな筋肉が付着しているでしょうか?

パッと思いつくのは脊柱起立筋ではないでしょうか?よくいう背筋のことです。

しかし脊柱起立筋というのは1つの筋肉ではありません、いろいろな種類があります。

詳しくは腸肋筋(一番外側)、胸最長筋(真ん中)、多裂筋(内側)となります。

各脊椎に付着しているので、背骨の動きと関連があります。

それから以前のコラムでも書いた、広背筋、意外ですよね、仙骨に付着しているんです。

広背筋は背骨にも付いていますが、肩甲骨や上腕に繋がっています。

ですから、仙骨と腕は繋がっていると言えるんですよ!

それから大殿筋、梨状筋が付着しています。

これらは脚(主に股関節)に付いています。

仙骨は脚とも繋がっています。

他にマニアックですが仙尾筋という筋肉も付いていますが、作用としてはあまりありません。

また尾骨も仙骨と考えたなら、尾骨筋や肛門挙筋といった筋肉も付着しています。

このように仙骨は体の中心にありながら、筋肉同士でも手足と繋がっているのが

分かるのではないでしょうか?

そうなると腰が痛い原因は、腰だけでなく意外な場所にもあるというのも

納得できますね。

 

 

この記事の監修者
堺 直哉
堺 直哉 (鍼灸師・整体師)
  • はり師免許証 第182828号
  • きゅう師免許証 第182661号

慢性的な痛みや自律神経の不調に対し、仙骨調整と東洋医学を組み合わせた根本治療を行う。 国家資格保持者として、医学的根拠に基づいた安全な施術と情報発信を心がけています。

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