骨盤の奥が痛むのはどんな状況なのか

痛みが奥に感じる場合には

 

 

腰の痛みが強いときによく骨盤の奥が痛むとか骨盤の奥の奥が痛いとか、

掻き分けたいというような表現をする方がいらっしゃいます。

あと、仙骨が痛いとか仙腸関節の部分が痛いとかですね。

これはいわゆる普通の腰痛とは少し違います。

なにが違うかというと、普通、腰痛だと背筋の部分やおへその裏辺りが痛むのをイメージされると思います。

上記のような言い方をされる方は、もっと下の骨盤の奥が痛いという表現を多く使います。

ウエスト部分ではなく、ヒップの上の方というとわかるでしょうか。

これは背筋を痛めているのではなく、インナーマッスルの大腰筋や腸骨筋を痛めていることが多いです。

ですから普通に背筋部分をほぐしたりしても痛みは変わりません。

痛みの原因の大腰筋や腸骨筋をほぐさないと腰痛は治らないのです。

そして、大腰筋や腸骨筋の収縮によって、腰椎が前に引っ張られ(おへそ側)

仙骨も前に倒れて背骨の生理的湾曲も強まってしまい、骨格も歪んでいきます。

反り腰の強い状態です。

(詳しい説明はこちらです)

この状態だと普通に生活しているだけでも、腰痛がますます酷くなってしまうという大変な状況です。

腰が痛いというと、ほとんどの方がウエスト部分をなんとかしようとして結果、痛みが変わらない、どこへ行っても治らないという方が多いです。

そうではなく、症状に合わせた施術が大切です!

 

この記事の監修者
堺 直哉
堺 直哉 (鍼灸師・整体師)
  • はり師免許証 第182828号
  • きゅう師免許証 第182661号

慢性的な痛みや自律神経の不調に対し、仙骨調整と東洋医学を組み合わせた根本治療を行う。 国家資格保持者として、医学的根拠に基づいた安全な施術と情報発信を心がけています。

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