聞いたことありますか?
凄く簡単にいうとお腹を引っ込めることなのですが
運動、トレーニングする際に使います。
特に身体をキープするような動作をするときに、まずドローインしてから
始めましょうみたいに使うことが多いです。
これが非常に腰痛予防に効果の高いことが分かりました!
どういうことかというと、運動する際に、よく力を抜いてとか、もっとリラックスして
と言われたことは、皆さま経験があるのではないでしょうか?
もちろん、その通りなのですが、力がちゃんと入っていなければならないところまで
脱力してしまい、それが結果、腰痛やその他の故障に繋がってしまうのです。
脱力することと、体の芯が抜けてしまうことは違いますね!そういうことです。
そして、とくにお腹の力を必要以上に抜いてしまうと、腰椎が前方に引っ張られてしまいます。
分かるでしょうか?
例えば、腕立て伏せをするとします、「よし、力を抜いて腕と胸を意識してと」という感じで
やる方多いのではないでしょうか?
すると確かに上半身は適度に緊張しますが、お腹の意識が抜けすぎてしまうと(ダラっとした状態)
腰椎が前方に流れてしまいます(前弯が強くなる)、当然、仙骨も前に引っ張られ、腰仙関節、仙腸関節にも
負荷が掛かり、ずれが生じてきてしまいます。
そして、この状態でトレーニングしてしまうと
腰に非常に強いストレスが掛かってしまい、結果、腰が痛くなってしまうのです。
また腕立て伏せだけでなく、プランク系の運動や、ゴルフや野球のようなスイングする動きもです。
ゴルフも力を抜いて~と意識する方は多いと思います。
その際にお腹の力が抜けすぎてしまうと、スイングした際に腰椎や仙腸関節に過大な負荷が掛かってしまいます。。
腰椎は1つ当たり回旋する角度は1~2度言われています。
そこを脱力して~~とやってしまうと腰が大変なことになってしまうのがなんとなくお分かりですね?
ふとした動作でのぎっくり腰や、運動でヘルニアになってしまう理由の1つがこれです。
そこでドローインです!
力は抜くのですが、お腹の力を全部抜くのではありません、
力を抜くのでも入れるのでもなく、息を吐きながらお腹全体を薄くしていく感じです。
薄くしたら、そこでもう一度無駄な力みを抜きます。
すると腰椎が固定されて、必要以上に前弯や回旋をしにくくなります!
これを運動時だけでなく、だら~っとイスに座っていたなと思ったら
お腹を薄くしてあげるのです、すると腰椎前弯が引っ込み、背骨が真っ直ぐになります。
腰痛予防になりますよ、ぜひやってみてください!