腰痛などの肉体的な不調でなく、やる気が出ない、なんか鬱っぽいなどの
心理的な不調を訴える人も結構いらっしゃると思います。
そんな方たちへメンタル不調を改善できる食材を紹介します。
それはずばり卵です!
卵というとコレステロールが、、、と聞こえてきそうですですが
これは近年、否定されていますのでご安心ください。
そして、実はコレステロール値が低いと抑うつ状態が強く出るという実験結果があります。
さらに鬱病患者で自殺未遂を起こしたという方は、血清コレステロール値が低かったということも
分かっています。
コロナの影響で鬱っぽい方も多いのではないでしょうか?
そんな方はぜひ卵をたくさん食べてみてください。
1日に10個くらいまで問題ありません、ただし、良い卵を食べてください!
スーパーなどのブロイラーの安い卵でなく、平飼い飼育の卵を摂取しましょう。
※
話が少しずれますが、この日本のブロイラーの飼育法は海外では法律で禁止なところがほとんどです、鶏を身動きできないような環境でただ卵を産ませるだけの非常に可哀そうな飼育方法です、もちろん、我々が安い卵を求めるから、そういう飼育方法になってしまっているのですが、とても残酷なシステムの上に成り立っているというのをどうぞ忘れないでください。。
また民間療法でも、冷えや不定愁訴などの体質改善として「卵醬」という食事療法もあります。
やり方は簡単ですが、少し思いきりが必要です。
卵を割り、殻の半分に卵黄を、もう1つの半分に醤油を入れます。
そして、それを混ぜ一気に飲み干します!
塩分過多になりそうですが、問題は無いそうです。
まあこれなら卵かけごはんでも良いかもしれませんね。(笑