2017年7月1日

痛い部分をより正確に伝えてください!

治療院等に行ったときは、自分の痛い部分をとにかく伝えてください!

それは病院で撮ったレントゲンとかではなく、自分が感じる痛さや痛む箇所を伝えてください。

もし、そうしたのに通り一遍の施術しかしないようなら、その治療院は失格です。

もし、何も伝えてないのに自分の痛い場所や気になる場所に手が届いたならその治療院は一流と思います。

それでも、私は痛い場所を伝えて、どう痛いのかをとにかく伝えたほうが患者として行くのなら、ベストだと思います。

先ほど、何も言わなくても痛い場所に手が届くのが一流と書きましたが「実はここも気になってるんだよな~」という箇所は、ひとそれぞれでその部分は一流の人でも一発で探すのは難しかったりします。なかなか改善しない腰痛が、微妙に気になっている部分を施術すると改善したりすることも多いのです!

またそういった話をしつつ、実際に触ると、本人が痛いと思っている箇所とずれていたりすることも多いです。それは10センチ以上ずれているときもあれば、もうほんの数ミリだけずれているときもあります。しかし、その数ミリを微調整すると、とても効いたりするのです!

以前にも書いたかもしれませんが、それはほんとに骨の際の際の筋肉の凝りだったりします。大概の方がこんなところは今まで誰もやってくれなかったと言われます。私自身も腰が悪かったので、その微妙な部分もなんとかしたいという気持ち、よく分かります!

「なんでここをやらないんだよ!?」というその気持ちです。(苦笑(当院では遠慮なく「そこじゃない!」とお伝えください!)

それから同じ腰痛でも、腰が痛いのも同じなのですが痛めている筋肉が違うことが非常に多いからです!

なので、正確に痛みの状態を伝えていただくと、その箇所が判明しやすいのです。その上で、この場所が痛いのなら、本人が自覚していない痛い場所や自覚していない痛めている場所も見当がつきやすくなります。

また腰痛も百人十色でその人だけの微妙~~な箇所もありますよね。もうその人だけの気になる部分です。(笑

なぜここが!?ということもたまにあります。そこも伝えるべきです!そして、そこをなんとかするのが施術側の役割であり、使命です!

最後に、腰が一番痛いけど、実は手首も痛めてるんだよな~という場合もあったりすると思います。(実際、よくあります(笑))

当院は腰痛専門なのかなと思われたりするのですが結構、いろいろ対処できたりしますよ。

精一杯、いらっしゃった方の症状をお伺いしてなんとか改善できないかと施術しております!